
お知らせ2018. 11. 05
先輩社員が新入社員を指導する時、避けるべき振る舞いとは?|コラム|人材育成・教育研修
新入社員の立ち上がりは指導社員で決まる?
2018年卒の新入社員が入社してそろそろ約1カ月が経とうとしていますが、皆さまの企業の新入社員の方々のご様子はいかがでしょうか。まだまだ研修期間中という企業もあれば、すでに現場に配属されて業務を始めているという企業もあるかと思います。そんな新入社員の方々の立ち上がりに重要になってくるのが、先輩社員や上司などのいわゆる指導社員の存在です。「社会人人生は最初の上司で決まる」「入社後3年間の上司が、その後の成長を左右する」といわれる通り、指導社員の振る舞いによって新入社員の成長が左右されると言っても過言ではありません。今回は、そんな新入社員の育成の要となる指導社員について考えていきましょう。
指導社員がやってはいけない振る舞いとは
新入社員の育成を考える上で、指導社員にはどのような振る舞いを求めるべきでしょうか?
まずは、指導社員が避けるべき振る舞いを見ていきましょう。今回は、よくお客様からのお悩みでお伺いする5つの振る舞いをご紹介します。皆さまの会社の指導社員の方々を思い浮かべながら読んでみてください。